大学を中退してから、ベルトコンベアでの組立作業員、入力補助から事務、アミューズメントのホールスタッフ等を点々としていました。
ホールスタッフの時は、当時流行りのブログをいたこともあり、PC操作ができるという面で採用されました。店舗のWeb サイトの更新を行うなどしていましたが、この時点でこれを仕事にしようとは全く考えていませんでした。
その後社員登用されたこともあり、ずっと続けていくつもりでしたが、当時の法改正の影響で客足が離れたことと、自分自身29歳という年齢から異業種への転職を決意しました。
約10年間システム開発のプロジェクトに参画しております。
元々はインフラ志望で入社しましたが、たまたまチームで参画していた開発プロジェクトで増員があり、未経験ながら参画させていただいたのが始まりです。
結局そのプロジェクトはフリーズになってしまいましたが、その後テストフェーズ、設計フェーズを経験し、2年目には基本設計前の調査フェーズからローンチまで携わりました。
その後、企業のWeb担当・情報システム部門の支援としてテストから移行支援など様々な業務を担当してきました。
ウォーターフォール型開発のプロジェクトでは、炎上と大成功の両方を経験し、その後アジャイルソフトウェア開発の手法も経験しました。
特にアジャイルでのウォールボード(カンバン)や課題解決型の手法は開発プロジェクトのみならず、様々な部分で活用しています。
”More creativity”
ITエンジニア職は特性として非常に流動性が高くなっています。 それ自体は全く問題ないのですが、「何をしたいから、どこに行く」といった動機も多く見られます。
これは全くクリエイティブじゃない。
何をするかではなく、どうすればできるのか?なぜするのか?そうした問いかけが必要ではないか。
社員一人ひとりが主体性を持って、様々な課題を解決していく。これが理想です。
今後のスキルパス、キャリアデザインについても
是非一度お話をさせていただければと思います。
これまで培われた経験を当社で活かしてくれませんか?